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Prize, Price the Words [ 稀月 真皓(きづき みひろ) ]

投稿日:2008-01-30 22:31:00

順位は以下のとおり。(読んだ順番は無記載)
敬称略で失礼。
...は真皓コメント。

1.児玉あゆみ(来月2月のゲスト)
 ...瑞々しさ健在。その中にもちょっと大人びた雰囲気が加わって
 においたつReadingになってた。
2.青葉
 ...毎度ユニークな着眼点でとんち話のような小気味よさがある
パフォーマンスで愛されキャラに定着。今後も楽しみ♪
3.ジュテーム北村
 ...確立した存在感に敬。
4.Rabbit Fighter
 ...内容に力を感じたのでもっと他の作品も聞いてみたく/読んでみた くなった。
5.樹瑠(キル)
 ...最近少ない「動き」のあるステージングで観客の目をひときわ奪っ
 てタ!
6.守山ダダマ
 ...一番に読んでもらったら「蛍の光」をテーマ&BGMにしていたので
 シュールでよかったな
7.服部 剛
 ...素朴であったかいパフォーマンスにもかかわらず、いっぽん芯が
 通った強さみたいなものを感じさせるのはさすが。
8.かとうゆか
 ...ハツラツとした声質が心地よかった
9.今村ともあき
 ...キラっとしたフレーズが時折みられて次回にも期待

Guest:Yayoi(2007年12月のチャンピオン)
    ...言葉に対して誠実なんだろうな、と思わされた詩ばかり。
    推敲を重ねた「書き込んだ」詩の印象。前回、今回と高評価をお客さんから得ていたのは納得。

はじめだから盛り上がって幕開けしたかったにもかかわらずコヂンマリとした会で、しっとりなりました。参加いただいた皆様&ご来店の皆様ありがとうございました。
 決して静かなパフォーマンスばかりではなかったのに、終わってみるとしっとりした印象になるという不思議な余韻でした。
 2008年も幕を明けたので、今後を楽しみにしています。


詩と語らいの宴 [ 村田譲 ]

投稿日:2008-01-20 11:08:00

当日は厳しい寒波が到来していた、関わらずほぼ満席の状態であった。国府田稔氏はその会場のお店名をもじりながらの朗誦。
市民文芸の会で詩作をされている藤森芳郎氏と半澤孝平氏は自作詩をそれぞれ発表された。
なかには伊藤整の詩の紹介と朗読をしてみたり、年末の某・忘年会での朗読をみて参加を決めた人。その話を聞いて当日飛び入り参加する人もいて賑やか。
村田譲は「河」他二篇を披露。都山流尺八師範の演奏も評判をとった。


組言 - kumikoto - [ 主催者 ]

投稿日:2007-12-29 13:13:00

★悠ノ介さんの詩は、いいなあ。
リーディングってあまり行ったことないけど、
彼の言葉はいきいきとしていて、
詩の言葉たちが朗読によって動きだす感じ。
そう、選ぶ言葉ひとつひとつが好みなのだ。

★低い声がすてきです。

★自転車でおいで、よかったです。

★新井悠ノ介の詩は良い。朗読はまだまだだとおもうけど。でも新井君は朗読を続けたほうがいい。

★いい空間でしたねー。
キッチン側からの眺めもよかったです。
何かすごくよかったです。


その時、あの向こう側ではどんなネイロが響いているの 『Critical Point ネイロ/snowing』 [ 江藤 莅夏 ]

投稿日:2007-10-04 10:18:00

上記二展のフライヤーテキストを転載いたします。
展覧会自体も大変、面白いものに仕上がっています。爽やかな秋風に誘われて、足をお運びいただければ幸いです(訂正頁に不具合が出ているようなので、感想欄にて失礼いたします)。

小島久弥展
『Critical Point 50≒0
ボク達はドコから来て、ドコへ行くのだろう』
美濃加茂 文化の森ミュージアム

 ぼくは50になる。
 こうやって活字にすると、 50 て何のことか判らないと思ったんだけど、どう考えても年齢のことだよね…なんて。生まれついての照れ屋なので自分のことを書くのはずいぶんと恥ずかしいんだけど。
「50歳なんてアーティストとしてはベイビーだ。」アメリカではよく言われているらしい。だとすると、ボクもやっと、スタートラインに立てたのかもしれない。

 緑が多く、町並みと調和している場所、美濃加茂の印象は『にしみまど』の制作で訪れるようになってから、あまり変わらずにいる。林の中で、無機質なステンレスの物体はどのように見えるだろうか。ボクの作品は、実は密接に自然と関わってきた。振り返ってみて強くそう感じる。
『にしみまど』は、覗くことで、水と地と空を再認識してもらうような装置だし、春分、秋分には真西に向かう窓の真ん中に、夕陽が落ちる。昨年の秋分の日それを確かめに来たボクは、自分が作ったモノの癖に少なからず感動してしまっていた。周囲にはしっとりとした土や草木の匂いが満ちて、内側は赤く照り返した夕焼け色でいっぱいで。

 溜めた雨水を使ったり、水の三様態を可視化する装置を作ったり、光の映し出す偶然の一致を取り込もうとしたり…、そっけなさそうに見えながら、自然そのものが、随分大切なインスタレーションの一部、いや核になっていたんだなと思う。そして、新たな発見にワクワクしたり、余りのはかりしれなさに畏敬の念を抱いたりしながら、自然と接していると、心底「参ったなぁ、敵わないなぁ」と思い知らされるのだ。

 それでも表現したいもの、それはボクが見るユメの一部「点」のようなものなのかもしれない。それを色々な人と関わり合いながら、自然にチカラを貸してもらいながら「線」に引き延ばし、カタチ作る。けれども、そいつはまだペラペラの「面」みたいなものでしかない気がする。それを本当の意味で「空間」=現に立ち上げるのは、やっぱり観てくれる人の存在があってこそなんじゃないか、って。

 美濃加茂という土地に、どうにもこうにも圧倒的にそこにある自然の息づきや気配、あの日感じた土や草木の匂い、そうして、展覧会を観にきてくれる誰かさん(アリガトウ!)、それが奇跡的に揃えばボクは安心して、50の今からもヘンテコなユメを見続けることができる。そう考えるととちょっと勇気みたいなのが湧いてきて、思ってしまうのだ。
 そろそろ本気であそぼうかな…なんて。

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i-gallery
小島久弥
『Thanks mom!/critical point 50≒0 』展
http://www.ai-wa.com/gallery/

 押入れを整理していたら、思いがけず子供の頃の自分と出逢ったという。6、7歳の頃に描いた絵が出てきたのだ。40年以上も前のことなのに、不思議とそれぞれの絵を描いていた時のことを覚えていたそうだ。子供の無邪気な詩情を掬い上げ、今の自分が新たに描き加え展開するのは、現代の寓話、或いは近未来の予言か。
 この一連の作品を彼は「自画自参・Thanks Mom!」シリーズと名づけた。小さい頃の絵を大切に取っておいてくれた、また自分を産んでくれた母親への感謝が込められているのだろう。直接言えないからタイトルにつける、実に照れ屋の小島らしい。
 50歳という自身のcritical pointに立ち、過去と未来を見晴らす小島久弥の「今」。みのかも文化の森での個展と併せ、ぜひお楽しみください。


第49回オープンマイク VOICE・ボイス・母音‘s 声のカーニバル [ 植草四郎 ]

投稿日:2007-07-30 13:53:00

第49回オープンマイク VOICE・ボイス・母音‘s 声のカーニバル

日時 2007年7月26日(木)20:00〜22:00
場所 長野市 ネオンホール
参加者 15名 (男性9名 女性6名)
アンケート提出者の満足度平均(1〜5点 5点が満点) 4・6(12名)

■エントリー

読んだ人 読んだテキスト・タイトル
GOKU/『そうだよね』『「情熱のポストマン(仮)」
植草四郎/『夢(たかつまさき『ある“モン”のお話を読んで)』『オナラは天才である(仮)』『Velvety』
たかつまさき/『砂漠に咲いたひとつの花』
いかやま/『イカ』『Kiss』(いかやまりょうことスルメボーイズによる同時朗読 )
o-rion / 『辛い・・・』
宮津静・さくら(小3)・花音(小5)/『森の光 森の風』 (宮津 作)「いるか」
長谷川敦子/ (長谷川さんの作品数編を宮津、GOKU、つをし、植草で代読)
成田トシロウ/
小川哲郎/
つをし/ 『こだわってなどいない・・・』
麻火子/『月夜の鈴音』他即興一篇

○感想

しょっぱなのGOKUさんの朗読から最大瞬間風速を記録した今回の声カニは、その勢いのまま多くのサプライズとエモーションを載せて駆け巡った。
その日はマヤ暦の元旦だったらしいが、それに相応しい声のカーニバル。
会場の外の多くの人にとっては、なんてことない日常が流れる長野のとある木曜日なのにな。
不思議。不思議。

今回は一年ぶりくらいに麻火子さんが参加してくれたり、長谷川さんという初参加の方がいたり、スーパーネオンのために結成された「いかやまりょうことスルメボーイズ」の同時朗読があったり、盛りだくさんだった。
常連の方々もそれぞれ凄くて、バラエティーに富んだ、奥行きのある声カニになった。
たかつくんは、服装イメチェンで驚いた。新作絵本もいい感じ。
o-rionは毎回アイディア満載!雑学満載の楽しいステージ。
長谷川さんの詩は読みやすく内に自然に迫ってくる。いつかは朗読も聴いてみたい。
成田さんは、植草的には今回のベスト・オブ・オープンマイク。
小川さんは、若くして捻くれていて詩人。
つをしさんは、毎回ハードルをあげてくる。
麻火子は、ひさびさに見た憑依朗読(と私が勝手に名づけているのだが)が凄いことになって来た!
なかでも一番のサプライズは長野から引っ越された我らが永遠のボス・宮津静さんが来場したこと!
当初は電話朗読(遠方の朗読者から電話で朗読してもらい、会場の朗読者がその電話に耳を傾けながら朗読する)の予定だったが、いやはや、予告ナシにいきなり現れるとは!!
しかも可愛らしい娘さん、花音さんとさくらさんを連れて来てくれ、朗読してくれました。会場メロメロ。「奥さん似でよかった」と皆でささやきあったら、宮津さんは納得されないご様子(笑)。
宮津さんは現在引っ越し先でも朗読会を企画しているとか。どこへいっても種を撒き続ける人だな。

声カニの種も遠くまで飛んでたくさんの花が咲けばいいな。


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LGA